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メッセージの配信には以下の3ステップが必要です。
本ページでは、AXISサーバへの接続と送信について解説します。
PublisherはHTTPS POSTでAXISサーバへメッセージを送信します。
配信可能なAXISサーバの一覧は、Available Servers List APIを利用して取得できます。
Available Servers List APIは、Headerに Authorization: Bearer <YOUR TOKEN> の形式でトークンを含めてアクセスすることでユーザ認証を行います。
認証に成功すると、以下のようなレスポンスを返します。
{
"status": "return available servers list",
"servers": [
"wss://**********"
]
}
Publisherは servers
配列の全ての接続先に対してメッセージを送信してください。
メッセージを送信するには、以下のようなheaderで接続先へリクエストを送ります。
POST /api/publish HTTP/1.1
Host: **********
Content-Type: application/json
Authorization: Bearer <YOUR TOKEN>
{
"channel" : "assigned-channel",
"message" : {
"text" : "some messages."
}
}
送信に成功すると、AXISサーバはContent-Length: 2bytesのレスポンス "ok" を返します。
送信するメッセージはJSON形式のメッセージフォーマットに従ってください。